成長ホルモン治療のための自己注射器の使い方 成長ホルモン治療で使用する「自己注射器」の使い方を紹介していきます。

停電時の対応について

ご存じのとおり、現在ご使用の下記製剤は凍結を避け、2~8℃で遮光保存をお願いしております。
停電に際しましては、下記のとおりご対応くださいますようお願い申し上げます。

  • 対象商品

    • ジェノトロピン®TC注用5.3mg
    • ジェノトロピン®TC注用12mg
    • ジェノトロピン®ゴークイック注用5.3mg
    • ジェノトロピン®ゴークイック注用12mg
  • 計画停電時の対応

    ヒト成長ホルモン製剤(以下、本製剤)に関しては、未使用(溶解する製品に関しては溶解前)であれば25℃遮光下で1ヵ月の製剤安定性は確認しております。

    本製剤は、停電中も原則として冷蔵庫の中に保管ください。また、停電中は極力冷蔵庫扉の開閉をお控えいただき、低温状態を保つようにお願いいたします。
    なお、本製剤は凍らせないようご注意ください。
    使用開始後(溶解する製品に関しては溶解後)の本製剤に関しては、室温に戻して24時間を経過したものはご使用にならないようにお願いいたします。

    また、明らかに混濁、白濁、浮遊物が認められる場合にもご使用を中止いただき、かかりつけの医療機関へご相談ください。

その他ご不安な点は、かかりつけ医療機関もしくは下記までお問合せ下さい。

  • 相談窓口

    通話無料・24時間365日受付

    0120-303-415

    ※おくすりや治療については主治医にご相談ください。

    詳しく見る

2022年10月作成 GEN47M005A

ご利用上の注意

本サイトはジェノトロピン®による治療を受ける患者さんとそのご家族の方々に、治療を受ける際の注意点について正しく理解していただくことを目的に作成しています。医学的な判断、アドバイスを提供するものではないことをご了承ください。
ジェノトロピン®による治療に関しては、必ず主治医の指示に従っていただくことが大切です。ジェノトロピン®について疑問を持たれた場合や治療等に関しては、主治医に必ず相談してください。

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