ゴークイック(注用5.3mg・12mg)の使い方 イラストで見る

2回目からの操作

  • 2つのペン型注入器の使い方は、本サイトでは主にジェノトロピン®ゴークイック注用12mgを用いて説明してあります。
  • 本剤を使用される際は主治医の指示に従って使用して下さい。

注射量の設定

1.注射の準備をはじめる前に

  • 手を洗いましょう。
  • アルコール綿を用意しましょう。
  • ペン本体はなるべく使用の30分くらい前に冷蔵庫から出して室温に戻しておきましょう。

2.薬の残量を確認します

カートリッジホルダーの残量目盛で、薬の残量が確認できます。

カートリッジホルダーの先端をアルコール綿で消毒し、注射針を取りつけます。
詳しくはこちら

空気抜きの必要はありません(空気抜きはペン交換時の1回のみです)。

3.実際の注射量を設定します

灰色のダイアルを矢印の方向に止まるまでまわします。

灰色のダイアルは投与量表示部の数値で止まりますが、数値を超えて必要以上の力でまわそうとすると安全のためダイアルが空まわりする構造になっています。

黒色のロッドの数値が投与量表示部の数値と一致していることを確認してください。

  • 2つの数値が合わない場合は、必ず、灰色のダイアルを止まるまでまわしてください。
  • 灰色のダイアルを止まるまでまわしても黒色のロッドの数値の方が少ない場合は、薬の残りが少ないことをあらわしています。この場合は、主治医の指示に従ってください。

灰色のダイアルを逆方向にまわすと、液が出てきますので注意してください。

次回からの注射は?

4.注射をします

注射針の針ケースと針キャップをはずします。

注射する場所をアルコール綿で拭いて消毒します。

注射する場所を軽くつまみます。

つまんだ皮膚に注射針が見えなくなるまで垂直に刺します。

注射ボタンを止まるまで押し切ってください。そのまま少なくとも5秒間待ってから、注射ボタンに親指をかけたままの状態で、皮膚をつまんでいる指の力をゆるめてから、注射針をまっすぐ引き抜きます。
注射したところにアルコール綿を当てて、しばらく押さえます。

注射後は注射針が指に刺さらないように注意しながら針ケースを真上からかぶせ、矢印の方向にまわして注射針をはずします。

一度使用した注射針は再使用しないでください。

ペンキャップをかぶせます。

注射ボタンが押し切られた状態のままペンケースにしまい、ペンケースごと冷蔵庫に保管してください。

使い終わった注射針やペンは、主治医の指示に従って廃棄してください。

注射する場所は毎回変えましょう

:注射する場所

皮下注射をする場所としてふさわしいのは、おしり、太ももの前面、うで、おなかです。

  • 注射する場所は、主治医の指示に従ってください。
  • 同じ場所に短期間内にくりかえし注射せず、毎日場所を変えるようにしましょう。
  • 注射した場所は、忘れないように記録ノートに書いておきましょう。

ご利用上の注意

本サイトはジェノトロピン®による治療を受ける患者さんとそのご家族の方々に、治療を受ける際の注意点について正しく理解していただくことを目的に作成しています。医学的な判断、アドバイスを提供するものではないことをご了承ください。
ジェノトロピン®による治療に関しては、必ず主治医の指示に従っていただくことが大切です。ジェノトロピン®について疑問を持たれた場合や治療等に関しては、主治医に必ず相談してください。

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